夏こそ北海道!!北の自然とグルメを紹介
はじめまして。Rayです。初回投稿なので簡単な自己紹介からいきます!
都内の大学に通う学生(♂)ですが、国際色がとても豊かです。キャンパス内には多くの留学生、周囲の友人は帰国子女や留学経験がある者ばかりです。その反動からか、私は一度も海外に行ったことありません。留学はおろか、旅行もただの一度もないです。小さな反抗心でしょうか(笑)。
というわけで紹介は、国内がメインとなりますことをご了承ください。特に車の運転、バイクが大好きです。もちろん日本も大好きです。
自己紹介はここら辺にして、本題に移ります。
【夏こそ北海道!!!】 グルメと大自然をご紹介
私は、『北海道は夏に行くべきだ』と提唱し続けています。
それはなぜか。冬は寒くて動けないからです。
そして、当然のように雪が降ります。めちゃめちゃ降ります。
ホワイトアウトが怖くて、運転なんかできたもんじゃありません。
ほかにも色々理由はありますが、相対的なメリットを考えたときに夏のほうがいいなぁと感じています。
【そろそろほんとにご紹介】
【大自然編】
①ファーム富田
言わずと知れた北海道の観光名所ですよね。
一面に広がる花畑。これにつきます。
見ていると悩みが吹き飛ぶ、なんてことはないですがその壮大さには感動させられます。ちなみに私は男三人でいきましたが、余裕で楽しめました。園内には軽食をとれる場所や、お土産を購入できる場所もありますのでゆったりとした時間が流れています。
②洞爺湖周辺
ただひたすらに大きい湖でした。周辺には無料の駐車場もあり、車の心配をすることはないでしょう。
私はアートには強くないのですが、さまざまなオブジェが置かれており見ていて飽きなかったです。
だだっ広い湖を見ながら、男同士、女同士、またカップルで語り合うのも悪くないのでは。
また、洞爺湖では時期によって打ち上げ花火を行っています。周辺に宿を取れば、露天風呂にゆったりとつかりながら花火を見る、なんていう贅の限りを尽くしたことも体験することができます。
是非、花火に日程を合わせて泊まってみてはいかがでしょうか。
【グルメ編】
北海道といえば海鮮!!!!ですが皆さん紹介されているのであえて別の視点からグルメを紹介していきたいと思います。
【若鶏時代 なると 本店】
鳥の半身揚げが食べられるお店です。とにかく迫力がすごい。そしてジューシーです。「後半飽きるだろうなあ」と思いながら食べはじめましたが、いつの間にか全部ホネになっていました。そのくらいおいしくいただきました。
価格も私が行った一年前では、1000円ジャストでした。リーズナブルですねえ。このような定食だけでなく、お寿司やお刺身、焼き串等さまざまなメニューが楽しめますので小樽に立ち寄った際には行ってみてはいかがでしょうか。
【珈琲 森の時計】
「優しい時間」という倉本聰 氏のドラマで主人公が開いた喫茶店です。照明に配慮した店内では本当に優しく、ゆったりとした時間が流れていました。私は、手動のコーヒーミルを使わせていただき、豆をひきました。ひいている最中のコーヒーの香りはなんともいえない幸福感を味あわせてくれました。たどり着くまでに少々森の中を歩くことになるので、履物には注意したほうがいいかもしれませんね。
【北海道の賢い観光方法は】
個人的なおススメは、飛行機+現地でのレンタカーです。北海道には10以上の空港がありますので、目的地に近い空港を選び、そこでレンタカーをするのが賢いと思います。
理由としては
①空港と提携しているレンタカー会社がある
②道が広くとても走りやすい
からです。
空港で借りられると移動の手間が省け、とても便利です。また、都内の道路とは違い、広く車線も多いので運転が好きな人にはもってこいの道です。やはり車があると観光の幅もひろがりますしね。
【アクセス】
紹介した場所のアクセスをまとめておきます。
ファーム富田:http://www.farm-tomita.co.jp/access/
洞爺湖:http://www.laketoya.com/access/
若鶏時代 なると 本店:小樽駅より徒歩10分
【最後に】
この記事は完全に男目線での記事ですので、女子目線での魅力を紹介した記事を紹介させていただき、終わりにしたいと思います。
【最後の最後に】
国内航空券にしても、海外航空券にしても、とにかくいえることは「早いほうが絶対にお得」ということです。直前に航空券をとろうとすると、どうしても価格が上がってしまいますからね、、、
航空券をとる前には、いろいろなキャリア(ANAとかJALとか)を比較するのが賢いです。時間帯が少し違うだけで、〇〇円も安い!みたいな事が結構あります。
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Ray