【小石川後楽園】のんびりと日本庭園をまわろう
どうも。Rayです。
小・中・高校生はもう夏休みが終わってしまった方もいらっしゃると思いますが、大学生はなぜか休みが長い。満喫しております。笑
さあ、前回は「未来のミライ展」を紹介した私ですが、同じ日に実は小石川後楽園という場所にも行ってました。
今回は「小石川後楽園』についての紹介です!
まず、小石川後楽園とはどのような場所なのかについてざっくりと説明していきたいと思います。
小石川後楽園を説明する上で外せないのはやはり「徳川家」ですよね。
『寛永6(1629)年初代藩主頼房が庭の造営に着手し、2代光圀に引き継がれた。
明の遺臣朱舜水を儒臣として登用し、中国趣味を取り入れた回遊式築山泉水庭園である。』(文京区HPより)
なんやら難しいですが、簡単に言うと江戸時代に作られた歴史ある庭園ということです。当時の中国の文化も取り入れているんですね。
歴史のお勉強はここまでにして、アクセスや見所、そしてどのような服装がよいのかを紹介していきたいと思います。
アクセス・入場料
アクセス
都営地下鉄大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口下車 徒歩3分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06・Y13・N10)A1出口下車 徒歩8分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」(M22・N11)中央口下車 徒歩8分
…さすが都会と言ったところでしょうか。周辺を歩いている間にも何個も駅を見つけました。アクセスは最高ですね。
入場料
一般 300円
65歳以上 150円
(小学生以下・都内在住/在学の中学生は無料)
私が感じたのは、『え、安くね??』ってことです。これだけすばらしい庭園に300円で入れるなんて儲けものだと思いました。笑
見所
見所は時期によってかなり異なると思いますが、今の時期は「緑」でしょうか。生い茂る木々の中を森林浴気分で歩くことができます。
そして流れる水が綺麗… 都内で澄んでいる水なんてはじめて見ましたよ。笑
ドブ川だけじゃないんですねえ。少し東京を見直しました。
ひたすらに緑が生い茂っているところで目を休めるのもいいかもしれませんね。
運がよければカモのつがいに出会えるかもしれません。笑
なんでカモってこんなに愛らしいんでしょうか…
写真こそ撮り損ねましたが、カメやスッポンとも出会いました。動物との出会いも楽しみの一つと言えるのではないでしょうか。
服装
服装。めちゃめちゃ大事です。
何ででしょうか。
木々が生い茂る場所にはあの嫌われ者がいるからです。
そうです。『蚊』です。
都内はまだまだ暑かったので、当然のように半袖・半ズボンで行ったらなんと12箇所も蚊にくわれてしまいました…
九月いっぱいくらいまでは薄手の長袖を持っていくことを強くおススメします。
かゆくてたまったもんじゃありません…
まとめ
小石川後楽園、いかがだったでしょうか。
私は蚊にくわれても行く価値のあるすばらしい庭園だと思います。
都内で手軽に自然を満喫できるところなんかなかなかないですからね。
都内の観光スポットを探すならこちら。
私もよくここから探して行き先を決めています。
初めてじゃなくても全然オッケーです。笑
ではまた! Ray.