Shisha(シーシャ)は無害!? タバコとの違いとは。
お久しぶりです~~
Rayです。
まだ11月も中旬なのに冷えますね…
もう家から出られません。
もうそろそろコタツを出しても許されるんじゃないかと思っているレベルです
冬生まれなのに寒がりなんですよね…
このブログの仲間たちも寒さに耐えかねて、インドアのアクティビティが増えているように感じます笑
↓ハンドメイドなどでまったりすごすのもいいですよね。↓
僕は今話題のShisha(シーシャ)に行ってみたので、そちらを紹介したいと思います!
そもそもShisha(シーシャ)ってなに?
Shisha(シーシャ)はめっちゃ簡単に言うと『水タバコ』です。
基本的には上の図ような器具を用いて楽しみます。この器具だけ見るとなんか難しそう…という感じがしますよね笑
でもなんの心配もありません。だって楽しみ方といってもマブサムという吸い口から吸うだけなんです!!
↓吸い口↓
そして器具の名前なんか覚える必要一切ありません!笑(実を言うと僕もこの記事を書くにあたって、吸い口のことをマブサムというのを知りましたww)
吸い口から大きく息を吸うと、「ボコボコボコボコ」と水の音がして煙がホースを伝って上がってきます。後はその煙の味を楽しむのみです。
…味?
そうです。
Shisha(シーシャ)の煙には通常の煙草とは違い、さまざまな味がつけられています。
しかも、その味も自分で決めることができるというのはかなり魅力ですよね。
ミント・バニラ・チョコ・ピーチ・カシス・グリーンアップルなどなど…
ここでは書ききれないくらい、本当に色々な味があります!
また、味をMIXすることも可能なので
「ちょっとスッキリした果実系を味わいたい」
と思ったら果実形のフレーバーとミントを混ぜる なんてこともできちゃいます!
僕が行った渋谷のチルインというお店は店員さんが本当に親切で、初めての人にもすごく優しかったです。
リンク置いときます。
チルイン渋谷センター街店 | 水タバコ/シーシャ専門店「チルイン」
センター街店以外にも渋谷道玄坂店もあります。というか僕が行ったのは道玄坂の方ですね。
どんな味にするか悩んでいたときも、ぼんやりとしたイメージを伝えただけですごく親身になって考えてくださいました。
ちょっとShisha(シーシャ)の歴史のお話
そもそも、Shisha(シーシャ)なんて言葉聞いたことない!って方、それも当然です。
Shisha(シーシャ)の始まりとしては、オスマントルコやインド、エジプトなどの地域という説が有力らしいです。まあ要は海外の発祥ってことですね。
時期的には、15世紀の初めの頃に南米大陸を中心に広まったといわれています。
この頃の日本はどうなってんの…?と気になって調べていたところ
足利氏がバリバリ活躍して、金閣なんか建てちゃってる頃でした。
全然関係ないですけど、雪の金閣ってめっちゃ綺麗ですよね。
Shisha(シーシャ)の呼び方も国によって違うらしく、アメリカでは「フーカー」、トルコでは「ナルギーレ」って呼ぶそうです。 名前カッコいいですね。笑
日本ではの知名度はまだまだ低く、最近やっと若年層を中心に広まってきたかな…? という感じなので知らなくても当然って感じですね。
料金
お次はの料金についてです。
なんか高そう…って思うかも知れませんが、「そんなでもないかな」というのが僕の正直な印象でした。
Shisha(シーシャ)の機械(上の画像のようなもの)が
一台で1500円。
そして、チャージ(席料)が
一人当たり800円。
ちなみにチャージ(席料)は平日の20時までの入店に限り、200円OFFの600円になります。
一台でどのくらいの時間吸えるのかというと、たっぷり二時間はいけます。
また、チルインは食べ物の持込がOKで、なんとアルコールの持ち込みも認められています。
ソフトドリンク(お茶・珈琲・チャイなど)は店内に置いてあるので、自由に飲むことができます。
ここら辺もろもろを考えたらそんなに高くはないのかな、と思います。
吸い方
ここで少し、吸い方について紹介したいと思います。
Shisha(シーシャ)の吸い方は、通常のタバコとは少々違います。
吸い込む際のイメージとしては、風船を最初に膨らます時を想像してみてください。
最初に膨らます時って、かなり強く「フーッ」っと息を吹き込みますよね。 あの感覚を吸い込む際にやれば完璧です。
できるだけ強く「スーッ」と吸い込んでみてください。 フレーバーの味が口いっぱいに広がるはずです。
でも、吸い込みすぎて酸欠になるのだけは注意してくださいね。笑
Shisha(シーシャ)の害・においは?
Shisha(シーシャ)は水タバコとは言えど、やはりタバコの一種。
身体への害や、タバコ特有のにおいが気になる…というのは当然だと思います。
では結論を簡潔に。
害については、「完全に無害であるとは言い切れない」です。
やはりShisha(シーシャ)もタバコには変わりないので、少量ながらも有害物質であるニコチンやタールは入っています。
ですが、毎日一箱タバコを吸うのと、月に数回シーシャを吸いに行くのでは健康に対する害も雲泥の差ですよね。
においについては、「タバコ特有のにおいはない」です。
においの感じ方には個人差があるかもしれませんが、僕はタバコ特有のにおいは感じませんでした。
むしろ、フレーバーのにおいが漂い、アロマのように癒される感じもしました。
においについてはほとんど気にすることはないと思います。
まとめ
①Shisha(シーシャ)は海外発祥の水タバコである
②Shisha(シーシャ)は通常のタバコとは違い、様々なフレーバーがある
③2000円ほどで、たっぷり二時間は楽しめる
④Shisha(シーシャ)は完全に無害であるとは言い切れない
⑤タバコ特有のにおいはなく、むしろアロマのように癒される(個人談)
Shisha(シーシャ)の紹介、いかがだったでしょうか。
これを気に是非足を運んでみてください!
それではまた~
Ray