大学生の旅道中

読み始めたら、旅が始まった

【国境を越えるドライブ旅】中国浙江省からモスクワ 上海市部分とBF4聖地巡礼

Ethanです。前回は平壌旅行の記事書きましたが、

 

trip-note.hatenablog.com

 

アジアで最もいけない国のトップでしたが、普通に行きましたwww。感想は、飯が韓国と比べるやはり韓国のほうがうまい、北朝鮮の飯だと、肉が圧倒的に少ない!!!!!肉食動物+人間と机以外何でも食べる人種の自分にはそんなウサギのような生活は絶対いやだ!肉が正義である!!!

最後に書いてるように、北朝鮮は天国と思ってる平壌人であろうか、地獄と思ってる私たちであろうか、実は民間人は何の悪もないだ、北朝鮮人も我々と同じように生きるために、より良い生活をするために生き続けている、彼たちも感情がある、思考している、じゃないと脱北者が増えてるわけではない。ただ政治などの問題が深刻過ぎてこの生き方になった。軍人だって、強制的な兵役より入らなければいけない、もしこの人たちの生まれは韓国なら、我々と同じような生活をしているだろう。

北朝鮮実はそんなに危険な国ではない、普通でした(一般人)。いけないというより行けるんだ。映画The Interviewの最後に、北朝鮮が民主国家になって、みんなが幸せに生けるようになった。いつか北朝鮮の人たちも幸せで生活できるように祈る。

The first is freedom of speech and expression —everywhere in the world.
The second is freedom of every person to worship God in his own way —everywhere in the world.
The third is freedom from want, which, translated into world terms, means economic understandings which will secure to every nation a healthy peacetime life for its inhabitants —everywhere in the world.
The fourth is freedom from fear, which, translated into world terms, means a world-wide reduction of armaments to such a point and in such a thorough fashion that no nation will be in a position to commit an act of physical aggression against any neighbor —anywhere in the wold.
That is no vision of a distant millennium. It is a definite basis for a kind of world attainable in our own time and generation.

The Four Freedoms Speech (January 6, 1941) Franklin Delano Roosevelt

第一の自由は、表現の自由である―世界中、至るところで。

第二の自由は、各人がおのれの仕方で神を崇拝する自由である。―世界中、至るところで。

第三の自由は、欠乏からの自由である。すなわち、もっと一般的な言葉でいいかえれば、経済でいうところの資産、すべての国が健康で平和な生活をその住民に保障するような資産である。―世界中、至るところで。

第四の自由は恐怖からの自由、すなわち、もっと一般的な言葉でいいかえれば、ある程度まで、そしてある徹底的な仕方で、全世界的な軍縮を行うことである。これによりいかなる国もその隣国に関して物理的な攻撃を加える立場にはとどまらないであろう。―世界中、至るところで。これは遠い千年紀の夢ではない。これは我々自身の時代と世代において、達成されうるような世界の、確固たる基礎なのである

演説「四つの自由」(1941年1月6日)フランクリン・デラノ・ルーズベルト

北朝鮮人であろうか、韓国人であろうか、何人であろうか、人種関係なく、自由平等の生存権がある、優秀な人種などは存在しない、いるのは普通の一般人だ。

北朝鮮に関することは以上。

 

今回は浙江省部分の続き、モスクワまで、そもそも国境線まででもまだ遠い...自分が毎回書きすぎると思うけど。

今回のルートは西塘から朱家角古鎮へ、そして上海の中心部、外灘(the bund)に行きます。

朱家角鎮(しゅかかく-ちん)は中華人民共和国上海市青浦区に位置する鎮。典型的な江南水郷古鎮であり、「上海第一大鎮」と称される。

朱家角には北大街、東井街、西井街、大新街、東市街、勝利街、漕河街、東湖街、西湖街など幾条もの古い街がある。

同里、甪直などに見られる、「運河―水門―茶館―市」の商業施設の相関関係を示す構造や、鎮の求心的場所としての廟や寺も残されている。また、放生橋(高位の僧侶が魚を放した場所)の上からは、百数十年経た茶館(外部と鎮内部の取引の場)も見られ、古典的商業の仕組みも散見できる。鎮内では鶏肉入りの粽が名物で随所で売られている。

朱家角は宋代に市場が形成され、明代万暦年間(1573~1620年)に鎮(朱渓鎮)となった。水路の要所であった点から発達し、紡績業も発展しており、鎮としての反映は、近隣の鎮である、北周荘、南周荘を遥かに凌いでいたと言われている。

2006年、朱家角は『環球游報』聯合新聞の午報と全国31の都市類報紙による「外国人が最も行くべきなところ」に入選した。

交通

日本からだと:航空券を取り、上海虹橋国際空港は一番便利で近いです。

 

 

 虹橋駅から地下鉄17号線を乗車、40分ぐらいで朱家角駅に着く。終電気をつけるように。

朱家角駅から朱家角古鎮:

1号出口から出発し、タクシーで行けばいい。中国のタクシーは安くてみんな普通に乗ってます。南入り口に着き、そこから入れば放生橋になります。

チケット

チケットはありますが、朱家角と西塘,烏鎮などの違いは完全無料である。チケットはただ一部の観光エリアに入るためのチケットです、朱家角での散策は無料です。

チケット必要な場所は:課植園、上海全華水彩芸術館、園津禅院、手工芸館、城隍廟,大清郵便局、童天和薬号と人文芸術館。

チケットは三種類ある。80元、60元、30元。(1元約16円)販売は南門観光客サービスセンター、北門チケット販売点と駐車場チケット販売点。

80元のチケットは上記すべてのスポット+遊覧船一回。

60元は上記すべて、遊覧船なし。

30元は課植園、大清郵便局、童天和薬号と人文芸術館のみ入場可能。

個人では無料散策お勧めです。

f:id:trip_note:20190124174807j:plain

f:id:trip_note:20190124174859j:plain

 入ってからまず目に入ったのはちまきだ。前回のブログでもこの朱家角ちまきを紹介しました。

 

trip-note.hatenablog.com

 

f:id:trip_note:20190124175216j:plain

f:id:trip_note:20190124175335j:plain

上記は扎肉というもの、実は自分も知らなくて、ネットで調べてみたら、ベトナム料理だって....けどなんかちょっと違って、朱家角扎肉って検索すれば出できました、豚肉の角煮をちまきの葉で巻いて、藁(わら)で縛って煮たものです。角煮と非常に似てます。これはここ唯一の特産品と思う、なぜならちまきなどのもの各地で買えるし、これだけが上海青浦区の名産物です。

 

f:id:trip_note:20190124180037j:plain

f:id:trip_note:20190124180046j:plain

古鎮は西塘,烏鎮と大して変わらない。江南エリアはこんなもんだ。(私はここ出身だからなんとも思わないけど、見ていても、「ああ、普通の故郷の風景だ」って普通しか思わないので。自分はそういうやつで申し訳ないwww)

f:id:trip_note:20190124180934j:plain

でかい財字、中に古代の感じの硬貨が飾ってます。中国語で「掉钱眼里」という話があります、直訳は:お金の穴に落ちていった。人が金しか大事にしてない意味です。ちなみに自分はよく言われるwww

f:id:trip_note:20190124181339j:plain

ミルクティを販売する店がこんなデザインだと若干入りたくない....

日本でミルクティの店はほとんど女性しかいかないので、実際海外だと男性がたくさん並んでいる。

f:id:trip_note:20190124181541j:plain

ここはハガキショップです、女性にお勧めですが、観光地だから、値段は.....

f:id:trip_note:20190124181754j:plain

清の時代で作った郵便局です。1903年設立。中華民国元年の8年前です。

f:id:trip_note:20190124181953j:plain

f:id:trip_note:20190124182031j:plain

古代では現代みたいに義務教育がなかったので、手紙を書く時字すらかけないなら、ここで郵便局の従業員が代筆です。

f:id:trip_note:20190124182200j:plain

これは当時の写真です。この人は満足です。.....満族です。いわゆる女真族です。この服装も女真族の服装です。

f:id:trip_note:20190124182348j:plain

これは金持ちの家で生まれた女。よく見てください、この女の足が非常に小さい。これは纏足(てんそく)、幼児期より足に布を巻かせ、足が大きくならないようにするという、かつて中国で女性に対して行われていた風習をいう。より具体的には、足の親指以外の指を足の裏側へ折り曲げ、布で強く縛ることで足の整形(変形)を行うことを指す。纏足の習慣は唐の末期に始まった。清の時代には不健康かつ不衛生でもあることから皇帝がたびたび禁止令を発したが(宋の時代からすでに知識持つものが公開反対したが、あまり効果なかった。清の時は欧州から来た宣教師が最初に主張した)、既に浸透した文化であったために効果はなかった。辛亥革命以降中華民国になり、25歳以下の纏足女性が街中で歩く禁止という法令で、急速に行われなくなった。

このようなことから、蒙昧な時代には纏足を施していない女性には嫁の貰い手がなかったという。

f:id:trip_note:20190124184730j:plain

これは清以後の中華民国北方政権の自称皇帝の人。初代中華民国大統領(北方政権:中華民国北洋政府。日本と戦争時のは広州発の南方政府が北洋政府を滅んだ後の中華民国政権。ちょっとややこしいから興味ある方はgoogle先生に聞いてねwww)

f:id:trip_note:20190124185357j:plain

古代の郵便局制服です。

f:id:trip_note:20190124185502j:plain

ここはジャム園、いろんな調味料が扱ってるところです。

f:id:trip_note:20190124185547j:plain

 

古代の感じがしますね。

f:id:trip_note:20190124185823j:plain

f:id:trip_note:20190124185841j:plain

f:id:trip_note:20190124185900j:plain

 

f:id:trip_note:20190125171434j:plain

やはり自分的にはヴェネツィアのほうがいいと思いますね。ここも古鎮だけど、ヴェネツィアとはさすが比べられないね。↑ミツビシ注目www

 

f:id:trip_note:20190125171746j:plain

f:id:trip_note:20190125171758j:plain

f:id:trip_note:20190125171807j:plain

夜はこんな感じです、一部はフィルムつけましたので、まぁ個人的には普通しか思わないね。

ホテルに関しては、古鎮から出で、市街地のホテルがお勧めです、なぜなら鎮内では客栈というイン施設か、ユースホステルまたは民宿しかない。民宿ならともかく、イン施設の環境は普通のホテルとは比べられないほど悪い。ユースホステルは現地人と話したいまたは他国の貧乏な学生旅行者と話したいなら使っていいですが、実際中国国内のユースホステルは治安が悪くて、盗難事件も普通ですし、折角旅行に行くならいいホテルを選んで安い価格で泊まるほうが良いではないでしょうか?エアトリでホテル取ればいい。お勧めするなら

シティック パシフィック チュージアジャオ ジン ジャン ホテル (中信泰富朱家角錦江酒店)

このホテルは1万円程度で、4スターホテルです、古鎮北出口から歩行15分、風景良く、内部環境も素晴らしいし、ホテルがとても大きいので、ホテルは湖の隣なので、湖上での施設もあります、古鎮周辺最もいいところです。

 

 または市内に戻り、市街地でホテルを予約すれば市街地で泊まればいい。

 

上海は東京と同じ、市内で運転するとイライラする。自分は車をホテルにで駐車し、公共交通で各地回りました。当時自分は上海にで2日のみ滞在して、適当に回って、適当に満腹すればそれで出発したので。元々蘇州に通る上海には寄らないつもりですが、BF4の現地のために一応来た。

f:id:trip_note:20190125174753j:plain

 生煎饅頭(なまやきまんじゅう)とは、挽き肉の具を小麦粉の皮で包んだ包子を、鉄板で蒸し焼きにした点心。中国の上海料理である。

ああちなみに↑は朝ごはん、朝食です。

日本でコンビにで販売している肉まんなども、朝食です。

f:id:trip_note:20190125180010j:plain

 ↑小籠包

 店住所:雲南南路89号、7時30分から20時まで営業。一人あたり約17元です(300円未満)

f:id:trip_note:20190125180405p:plain

もち+揚げパンなど、全部伝統的な朝食です。

f:id:trip_note:20190125180733j:plain

上海カツ。実際自分が食べてみたら台湾と日本のカツに比べられないと思う.ただ、まぁまぁの感じだね。

ちなみに、上海料理は中国

 

f:id:trip_note:20190125181924j:plain

ここがBF4の上海マップの現地です。政治やいろいろの部分を考えて、結果的にBF4の上海マップは現実と違うとネット上に分析した。

f:id:trip_note:20190125182826j:plain

f:id:trip_note:20190125182226j:plain

f:id:trip_note:20190125182749j:plain

f:id:trip_note:20190125182251j:plain

以上は自分のゲームシーンです。

f:id:trip_note:20190125183043j:plain

↑夜はこんな感じです。

f:id:trip_note:20190126145721j:plain

1890年代のthe bund

f:id:trip_note:20190126145816j:plain

1928年、黄金の十年と呼ばれる時の外灘。
f:id:trip_note:20190125182237j:plain
現代の外灘。

f:id:trip_note:20190126150510j:plain

f:id:trip_note:20190126152514j:plain

f:id:trip_note:20190126152643j:plain

地下鉄9号線七宝駅 1号出口

「七宝古鎮」は、北宋時代に建てられ、1000年以上もの歴史を持つ町です。

観光客みんな上海城隍廟などの地域に行きますが、実際そこはただの観光客向けで、そんなところへ行くより、このような地方の町に行って、本当の現地のものを堪能するのがおすすめです。

f:id:trip_note:20190126153137j:plain

LINE store

地下鉄13号線または10号線、新天地駅、SOHO復興広場。韓国のLINE storeがここにある、女性向けです

f:id:trip_note:20190126153339j:plain

f:id:trip_note:20190126153425p:plain

リア充ならここ。甜爱路(甘い愛の道)

ここはリア充ばかり、ここに小さいレストランが甜爱(甘い愛)という名前で、あるポストは真爱邮筒(本命ポスト)、ここの郵便局は真爱郵便局(本命郵便局).....くそっ! リア充爆発しろ!!!!!

f:id:trip_note:20190126153848p:plain

この大通りは520メートル、あちこちこういう愛を謳歌する看板が飾ってる、

f:id:trip_note:20190126154039j:plain

このような絵もあちこちだし。。。

f:id:trip_note:20190126154053j:plain

独身者ならもここに行かないほうが良い、心のダメージが受けられやすいので...

くそっ!!!リア充爆発しろ!!!



上海部分は簡潔で、これで終わりたいと思います、簡単で言えば、料理の部分だと、上海の料理は非常に甘い、糖分の塊と言っても過言ではないと思う。自分は浙江省出身ですので、普通の料理は味が薄い。だから個人的には上海の料理などお勧めはしないほうがいいと思います。

上海は観光地として多くの人たちが訪問しますので、渋滞が非常に厳しいし、普段で行ってもあちこち観光客だし、人の頭しか見えなくて、要するに、中国への渡航、観光は中国の新年、いわゆる旧暦の新年で行くほうがお勧めです。なぜなら中国の大都市などは外部出身者が集まっていて、旧暦新年になったらみんな本籍地に戻るので、日本のお盆みたいに。その時北京、上海などの大都市は完全に静かの町になる、上海出身者しかいないので、観光に向いています。

今回はこれで、次は直接南京市です。南京→天津→北京→満州里。満州里から7車のドライブチームを組んで、ロシアに入国してモスクワへ向かう。

f:id:trip_note:20190126155823p:plain