【北海道】【札幌】【小樽】【美瑛】夏の北海道で夜まで楽しもう!
こんにちは。うみです!
今日は夏の北海道について紹介します!北海道を1日たっぷり夜まで観光したいという方も、とにかく涼しいところに行きたい!という方も必見の内容です!!
夏の服装は?涼しい?寒い?
夏の北海道は「涼しい」のか「寒い」のか。一番気になるところですよね。
さっそく結論から。
結論:9月の北海道は日が沈むと寒い!長袖は絶対にもって行きましょう!!
日中は涼しくて半袖(+羽織るもの)だけで快適なのですが、夜まで観光する人は日が沈んでからの寒さにやられます。日が沈んだ途端一気に気温が下がるので、すこし厚めの長袖や秋物を引っ張り出してきてください!ちなみに私が行ったのは9月の中盤でした。「8月だったら全然半袖で行けた!」という話も聞くので事前に天気や気温を調べておくのが安心ですね笑
インスタ映えスポット
北海道でインスタ映えする場所はどこなのか。
今回は3つ紹介したいと思います。
青い池(美瑛)
オススメ度:★★★☆☆(天気や時間帯などの条件が合えば最高の観光スポットです)
オススメ観光時間:日中~16時ごろまで
アクセス:車/札幌から旭川経由で2時間弱、バス/旭川駅から1時間 白金青い池入り口下車、その後徒歩10分程度
注意点:近くにトイレがないので気をつけましょう。隣の施設までまで歩く羽目になります(徒歩20分くらい)😡😡
「青い池」をきいたことがありますか?旭川からバスで1時間ほどの美瑛(びえい)にはとてもきれいな池があるんです。インスタ映え間違いなしの夏っぽいスポットです。
私が行ったときは4時ごろ、くもり、日没寸前というあまり良い条件ではなかったので「めっちゃ青!」とまではなりませんでした。肉眼では一応青っぽく見えたのですが、
特に写真にそれを収めるのが難しかったです。
また、11月から夜のライトアップ期間が始まるそうです。21時まで見学可能ということなので、気になった方はいってみて下さい!もちろん、寒さ対策は万全に!!!
【夜景】もいわ山(札幌)
オススメ度:★★★★☆(寒かったので★マイナス1です笑)
オススメ観光時間:日没後
アクセス:市電/ロープウェイ入口で下車後、無料シャトルバスに乗り5分ほど。バス/地下鉄円山公園駅からJR北海道バス・ロープウェイ線で15分ほど。
注意点:山頂なので気温がより下がることと、風が強いです。寒さ対策をしっかりしていきましょう。
札幌は2015年に「日本新三大夜景」に認定されました。そんな札幌に行って夜景を見ないのはもったいない!!ということで、夜景スポットの一つ「もいわ山」をオススメします。山頂展望台があり、札幌が一望できる絶景スポットです✨✨
【クルージング】小樽運河(小樽)
オススメ度:★★★★★
オススメ観光時間:日没後(19時前後~)
アクセス:小樽駅から徒歩10分
注意点:天気によっては運休となる場合もあるのでホームページ(
小樽観光の新定番 - 小樽運河クルーズ)で最新情報を確認しておきましょう。
小樽はひろーい北海道の中で歩いて周れる観光都市ではないでしょうか。
そんな小樽でオススメしたいのが「小樽運河クルーズ」です!歴史とロマン溢れる小樽の街を40分間のクルージングでたっぷり感じることができます。
料金はデイクルーズが大人1500円(小学生以下500円)、日没後出発のナイトクルーズが1800円(小学生以下500円)となっています。チケットの販売は予約の有無に関わらず各便出発の15分前なので余裕を持って購入しましょう。(中央橋チケット販売所にて)
電話予約もあるので、夏休みや連休期間はそちらを利用したほうが安心かもしれませんね。運行間隔は30分おきなので、時間を選ばなければ当日でも乗れるとは思います。
お得に行きたい!
北海道には行きたいけどやっぱり安く行きたい!という方のために、航空券の料金を比較してくれるサイトを紹介してきます。日付や発着地を選んで簡単に調べられるのでぜひ使ってみてください😃
まとめ
北海道は日中だけでなく、夜も夜景やクルージングなどたくさん楽しめます。冷え込む夜も元気に観光できるように、秋物の上着を1枚もって行動するのがおすすめです!
さいごまで読んでいただきありがとうございました。
おしまい。
【最後に】
国内航空券にしても、海外航空券にしても、とにかくいえることは「早いほうが絶対にお得」ということです。直前に航空券をとろうとすると、どうしても価格が上がってしまいますからね、、、
航空券をとる前には、いろいろなキャリア(ANAとかJALとか)を比較するのが賢いです。時間帯が少し違うだけで、〇〇円も安い!みたいな事が結構あります。
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