【Ogasawalove】絶海の絶景、小笠原。(PART-1)
お久しぶりー。Lainがまたやってきました。
この間の知床はいかがでしたか?
実は首都圏に住んでいるけど、自然にすごく憧れて、ついつい遠いところに行っちゃうタイプですね。
それじゃ今回はそれにノッて、もう一つの世界自然遺産を紹介しましょう。
絶海の孤島、小笠原諸島。2011年に、世界自然遺産に登録されました。
【出発編】目指せ!絶海の絶景。
小笠原諸島は、東京都心の南約1000kmにある島々の総称です。行政的には東京都の一部になっています。
東京からのアクセスは一つしかない。船の「おがさわら丸」です。東京港の竹芝客船ターミナルから約週1便(夏には週2便)があって、小笠原までおよそ24時間かかります。すごく大きな船なので、ホテルのツインルームみたいな特等室から2等和室、様々な船室を選べます。他に、シャワールーム(助かるぅ~)やレストラン、ショップなども完備!
値段は、夏じゃない限り、2等和室はおよそ24000円で、2等寝台はおよそ27000円で乗れます。学生はさらに20%の割引がありますよ!
ちなみに、小笠原諸島はわりと一年中温暖な気候なので、時間の余裕があれば、わざわざ夏に行く必要はないと思います。
「おがさわら丸」の詳しい情報はHPを!
小笠原の空港建設も検討中みたいで、空港ができたらもっと便利になって良いですね。ちなみに、航空券の検索はここが比較しやすいみたいですよ!
それじゃ、出発します!
乗船中!
小笠原は基本外来種の持ち込みが厳禁されているので、乗船する前に足底を洗浄する装置があります。自然を守るためにちゃんと掃除しましょう。
ちなみに今回は行きは2等寝台、帰りは特2等寝台にしました。いずれも多人数部屋(カーテンがついている)なので、ぐっすり寝られるように耳栓を忘れずに!
このような船に乗ると、遠い旅に出る気分がしますね!(まあ遠い旅だけどぉ~)
出発します!まずはレインボーブリッジの下をくぐりまーす!なかなか体験できないですよね。お台場も綺麗です。
ここでご注意いただきたいのは、船が東京湾を出ると、すぐ携帯電話の電波が届かなくなるので、ゲームやトランプなどの遊びものを持っていったほうが良いと思います。もちろん、ずっとボーとしても良いと思いますとも!
さすか遠海なので、船が大きくなっても、揺れは感じます。なので、船酔いになりやすい方は薬などを飲んでおいたほうがバッチリですね。
晩ご飯は海での海鮮丼。(笑)他にも、カレーとかラーメンとか多くの選択肢があります。値段も普通でした。
ラウンジバーとかもあるけど、やっぱり夜の星空デッキが素敵ですね!遠海にいるだけあって、光害が一切なく、チョー綺麗な夜空を見られます!人生初めてこんなにくっきり北斗七星と北極星が見えました!乗船客が多い時、ベンチなどは譲り合ってご利用くださいね。
ずっと付き合ってくれるお月様も綺麗でした^^
さぁ、シャワーを浴びて(ボディソープ・シャンプー・コンディショナー・ドライヤーを提供)船に揺られて、ぐっすり寝ましょう。
朝(実は未明…)に起きて、左側のデッキに行く。海の日の出を見にいきます!空と海がつながっているところを見つけて、だんだん黄色になって、赤になって、お日様がゆっくり出てきましたー!まだ絶景の島への途中だけどもう絶景をいただきました!ありがとう!
サンライズを見たら、お部屋に戻ってちょっと二度寝をする。(笑)また起きたら、もう海鳥が見えて、陸地が近づいてきましたね。
そして、24時間ぶり、また陸地が見えたら、そこが小笠原諸島です。
【To be continued】
さすがに24時間の船旅なので、もう知らず知らずにこんなにいっぱい書いちゃいましたね。
それじゃ、小笠原でのストーリーはまた来週で!
【最後に】
国内航空券にしても、海外航空券にしても、とにかくいえることは「早いほうが絶対にお得」ということです。直前に航空券をとろうとすると、どうしても価格が上がってしまいますからね、、、
航空券をとる前には、いろいろなキャリア(ANAとかJALとか)を比較するのが賢いです。時間帯が少し違うだけで、〇〇円も安い!みたいな事が結構あります。
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